Greasemonkey をインストールしたことがない Firefox に 0.6.2 以上のものをインストールすると発生するようです。これは User Script の格納情報を記述するファイルがないために発生しています。以下の方法でインストールできるようになります。
基本的には利用できますが動作確認が甘いように見えます。以下を修正すると良いでしょう。(他にもあるかも)
diff -cr org/MT-3.2-ja-2/lib/MT/App/CMS.pm MT-3.2-ja-2/lib/MT/App/CMS.pm *** org/MT-3.2-ja-2/lib/MT/App/CMS.pm 2005-09-28 09:47:00.000000000 +0900 --- MT-3.2-ja-2/lib/MT/App/CMS.pm 2005-11-22 17:20:47.795125216 +0900 *************** *** 2488,2494 **** if (!$app->param('cfg_screen') && $app->param('name') eq ''); return $eh->error(MT->translate("Site URL must be an absolute URL.")) if ($app->param('cfg_screen') eq 'cfg_archives' ! && $app->param('site_url') !~ m.^http://.); require MT::Blog; return $eh->error(MT->translate("There is already a weblog by that name!")) if (grep { $_->id != $app->param('id')} MT::Blog->load({name => $name})); --- 2488,2494 ---- if (!$app->param('cfg_screen') && $app->param('name') eq ''); return $eh->error(MT->translate("Site URL must be an absolute URL.")) if ($app->param('cfg_screen') eq 'cfg_archives' ! && $app->param('site_url') !~ m.^https?://.); require MT::Blog; return $eh->error(MT->translate("There is already a weblog by that name!")) if (grep { $_->id != $app->param('id')} MT::Blog->load({name => $name})); diff -cr org/MT-3.2-ja-2/lib/MT/Util.pm MT-3.2-ja-2/lib/MT/Util.pm *** org/MT-3.2-ja-2/lib/MT/Util.pm 2005-09-22 15:54:00.000000000 +0900 --- MT-3.2-ja-2/lib/MT/Util.pm 2005-11-22 17:37:26.610282232 +0900 *************** *** 930,939 **** return '' if ($url =~ /[ \"]/); # help fat-finger typists. ! $url =~ s,http;//,http://,; ! $url =~ s,http//,http://,; ! $url = "http://$url" unless ($url =~ m,http://,); my ($scheme, $host, $path, $query, $fragment) = $url =~ m,(?:([^:/?#]+):)?(?://([^/?#]*))?([^?#]*)(?:\?([^#]*))?(?:#(.*))?,; --- 930,939 ---- return '' if ($url =~ /[ \"]/); # help fat-finger typists. ! $url =~ s,http(s?);//,http$1://,; ! $url =~ s,http(s?)//,http$1://,; ! $url = "http://$url" unless ($url =~ m,https?://,); my ($scheme, $host, $path, $query, $fragment) = $url =~ m,(?:([^:/?#]+):)?(?://([^/?#]*))?([^?#]*)(?:\?([^#]*))?(?:#(.*))?,;
https サイトから Trackback されている場合、 mt_tbping の tbping_source_url に不正な URL が入っている場合があります。これはトラックバック一覧から修正することができます。
https の通信ができていないために発生しています。 perl のモジュールで Crypt::SSLeay を導入すれば解決されるかもしれません。 CPAN を利用するか Debian なら apt-get で libcrypt-ssleay-perl を入れればよいでしょう。
アプリケーションが TypeKey の API に対応していればできます。 TypeKey の API は以下に説明があります。
http://www.sixapart.com/typekey/api/
アプリケーションが TypeKey による認証を利用するには以下が必要です。
TypeKey を利用することでアプリケーションはユーザーのパスワードを知らなくてすみます。ユーザーもアプリケーションにパスワードを流さなくてすみます。 TypeKey は認証した後、ユーザー名と e-mail アドレスのハッシュ値( SHA1 )を CGI パラメータにして指定のサイトに redirect してくれます。
Six Apart が提供する TypeKeyはオンラインの認証システムです。 blog に対するコメントを書き込む際に認証させることができます。以下に説明されているサイトを挙げます。
まだ世の中に登場してから間もない上、明確な目的を持って作られたわけではないようなので特定の使い方はありません。いろいろ実験してみるのがよいでしょう。ただし結城さんは Tropy 設計判断( http://www.hyuki.com/d/200511.html#i20051107092750)を公開されているのでそこから大きくはずれるようなものは避けた方がよいでしょう。試しに以下のようなものが考えられます。
http://cyclon.s11.xrea.com/vivatropy/
もともとの設計思想とちょっと異なりますが重要でも緊急性の低い「教え」みたいなものをためたり閲覧したりできるといいなと思いました。 Pull なんだけど Push な情報の摂取方法かなと思います。
そのままではできないようですが Plugin を実装すれば可能です。
Plugin の実装には MT 付属のドキュメントの他に
あります。 Zend Encoder (http://www.zend.co.jp/products/encoder/) によってテキスト形式の PHP スクリプトをバイナリ形式に変換することができます。
これを利用することでリバースエンジニアリングや改竄を防ぐことができます。また、実行には Zend Optimizer (http://www.zend.co.jp/products/optimizer/) が必要となるため、結果的に実行速度の向上も期待できます。
Digital Rights Management の略で、デジタル著作権管理のことです。
web などインターネット経由でコンテンツをやりとりする場合に著作権に対するライセンス管理をする仕組みです。
Google で検索してみてください。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=Digital+Rights+Management&lr=
呼べます。ただし HTTP/1.1 の web サーバーに対してです。
具体的には Range ヘッダをつけることで実現します。
RFC2068 が参考になります。